2019/06/19 00:34

4月の例会番組ご案内

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ようやく暖気が戻り春の気候が帰ってきました。
春が戻ってきたと言ってもよさそうな3月の気候変動でした。
桜の開花日が例年より一週間程早まり25日頃が桜の開花とか
予報されています。
開花とともに謡気分も全開です。

4月の例会番組が決まりましたのでお知らせします。

日時: 4月14日(土)  午後1時半開始
会場: 大阪市立大学能楽研究会部室

番組: 敬称、卒業年度は略します。
 1. 「善知鳥」  年中組
      シテ松村好明、 ツレ阪上嘉之、 ワキ依田純一、 地頭粕谷高士

 2. 「船弁慶」  女子組
      シテ今駒哲子、ワキ岩崎美枝子、ワキツレ・子方太城桂子、地頭藤脇幸子

 3. 「頼政」  年少組
      シテ高橋正克、 ワキ西川隆也、 地頭加藤泰山

 4. 「忠度」  年長組
      シテ増田守男、 ワキ浅田昌弘、地頭谷口浩康

  付祝言

  午後5時終了予定

 夕食懇談会   例会終了後 「いわし亭」で催しますのでご出席下さい。 
                                   世話人一同

3月例会の様子

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異常気象なのか本年は春の訪れかと思いきや
今日は真冬日へ急変したようで降雪のニュースが
聞かれますが、体調を崩さぬようご注意下さい。

3月の例会日は22名が参加されました。2月の謡はじめは
23名だったので盛んになることを世話人一同喜んでおります。

とりわけ今回は先月の上村先輩に続いて上田華彦氏(27学)が
出席されました。
昭和20年代中ごろの商大謡曲部の事情を説明していただき
空白と思われた歴史の部分が埋められました。
本年で創立85年を迎えますが連綿たる部史の重みを感じます。

先回紹介された上村昭一郎先輩の寄贈になる多数の謡曲本、
テープ類は阪上嘉之氏(36文)が目録を作成し参加者に
報告されました。
来月の例会には能研部室でその品々を披露して利用の方法を
考えたいと思います。

本番は「百萬」、「西行桜」、「熊野」と「弱法師」と名曲を揃え
技量の高さを競うことになりました。
(レベルの高さも楽しみ方もなかなかのもの)と感じております。
益々相互に刺激しあって自己研鑽に励みたいと考えられたのでは
ありませんかネ。
結構なことです!

6月例会は60回目に当たるので杉本町を離れて雅の京の町で
謡おうかと考えています。昨年の50回記念のごとく午前中は謡跡を
尋ね、午後は祇園のしかるべき粋処で気勢を上げようという寸法です。
ご期待下さい。

来月は市大能研部室で催す予定です。
                            
                           世話人一同

3月の素謡会会場は「いわし亭」です

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素謡会参加の皆様

来る3月10日(土)の素謡会の会場は「いわし亭」に
いたしますのでご承知下さい。

気候宜しければ変更を考えていましたが
天気予報によれば気温低く晴天が望めない見込みです。
会場は「いわし亭」に致しますのでお間違いのなきよう
お願いいたします。

                         世話人一同
                            

3月の番組をお知らせします。

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ようやく春めいて日毎に暖かくなってまいりました。
今は椿花が満開で気持ちを少しずつほぐしてくれます。
日中の気温が15,6度になると厚着姿の上着一枚も脱ぎたくなりますね。

さて、3月例会の番組が決まりましたのでお知らせいたします。

日時 : 3月10日(土) 午後1時半より開始
会場 : (未決定) 天候宜しければ部室に致しますが月末の予報次第
             とご承知下さい。

番組 : 敬称、卒業年度など省略いたします。

 1.「百萬」 女子組
     シテ 藤脇幸子、ワキ 藪さこ宏子、子方 寺井久子、地頭 谷口浩康

 2.「西行桜」 年中組
     シテ 阪上嘉之、ワキ 松村好明、ワキツレ 依田純一、地頭 粕谷高士

 3.「熊野」 年少組
     シテ 山幡一雄、ツレ 高橋正克、ワキ 林 隆夫、ワキツレ 小宮雅彦、
     地頭 西岡 茂

 4.「弱法師」 年長組
     シテ 黒河内 靖、ワキ 堀江義彰、地頭 浅田昌弘
 付祝言
   
 午後5時終了予定

 夕食懇談会 「いわし亭」にて午後5時半より催しますので
                          ご参加ください。
                                   世話人一同


             

新春謡初めの様子

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本年は暖冬だとか新春謡初めの会は穏やかな日和に恵まれ
23名の方が参加されました。会場は参加者に埋まり雰囲気は
一入盛り上がり謡始めの会にふさわしい集まりでした。

上村昭一郎氏(27学卒)が谷口浩康先輩の案内で初めて
出席されました。
20年代後半の全てが乏しい時期で稽古もままならない状況下
にもかかわらず謡を始められた当時の謡曲部の稽古の様子など
ご挨拶の中で説明されました。

上村先輩は親族より引き取られた多数の謡曲本、テープ類
を当会に寄贈したいとの申し出でがありありがたくお受けしました。
阪上嘉之氏が整理のうえ部室に保管し利用の方法は
会員の皆様と相談いたします。
また往時の記録となる写真を多数持参され拝見しました。
一時拝借して思い出アルバムに載せてはどうかと思い
ご本人と載っている方々の意向を尋ねたいと考えています。

番組に載っているお役以外に次の方(敬称を略します)が参加されました。
上述の上村昭一郎(27学)、吉原民子(28家)、松村好明(36商)、
林隆夫(38理)、小宮雅彦(43経)、太城桂子(47文)。併せて23名。

さて本番では謡曲4番中「安宅、勧進帳」が圧巻!
声量、技巧十分の年長組実力派メンバーの揃い踏み!
何方が何役を務められてどうのこうのの解説は不要とします。
掲載の番組をも一度見直して面々の姿を想って下さいよ。
若手も発奮せにゃならんナ~と感じた次第。

新春夕食会は上村先輩のご挨拶、増田守男先輩の趣味の工芸作品
「ひょうたん」を披露されるなどで歓談。銘酒の差し入れもあって
新春にふさわしくひときわ愉快な懇談会でした。

次回は3月10日(土)。
会場は気候温度次第で部室になるかも知れませんが
番組予告にご注意下さい。
                                 世話人一同

本年度謡始め番組

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皆様にはすがすがしい新春を迎えられ元気にお過ごしのことと拝察いたします。
さて、恒例の「謡始め」は如月も立春を過ぎた2月10日(土)に催したく、
第56回目を数える素謡会番組が決まりましたのでご案内いたします。

 日時  平成十九年二月十日(土) 午後1時半より
 場所  「いわし亭」 JR杉本町駅前料理屋

 番組 (敬称卒業年略)
 1、「小塩」 年中組
        シテ 粕谷高士、ワキ 依田純一、地頭 阪上嘉之

 2、「巻絹」 女子組
        シテ 岩崎 錦、ツレ 寺井久子、ワキ 藤脇幸子、
       地頭 浅田昌弘

 3、「屋島」 年少組
        シテ 西川隆也、ツレ 高橋正克、ワキ 山幡一雄、
       地頭 加藤泰山

 4、「安宅」 年長組
        シテ 谷口浩康、ツレ 浅田昌弘、増田守男、山路 章、
       堀江義彰、子方 藤脇幸子、 ワキ黒河内 靖、 
       地頭 大西 昌 

 付祝言

 午後5時終了予定

 新年夕食懇談会  例会終了後同会場にて新年の夕食懇談会を催します
             ので引き続きご出席下さるようお願いいたします。
                                  素謡会世話人一同

謹賀新年

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明けましておめでとうございます。

年が明けて早くも一週間が経ちました。正月気分も抜けて
生活のペースは通常に戻られたことと思いますが、
皆様はいかがでしょうか。

本年も素謡会を宜しくお願いします。

年長組は「安宅」に決まりとか、又年少組は「屋島」でお役も決まりました。
2月10日(土)の初謡はいつもの通り「いわし亭」で催したいと思います。
本年最初の謡会ですから気合を入れて謡いたいものでご準備の程宜しく。

桜花爛漫の天満大川端で花見を兼ねて例会はどうかという提案が既にありました。
年央の6月度は第60回目を迎えますが、昨年のように謡跡巡りなど考えても
宜しいかとも思います。当会には歴史に詳しい名ガイドも居られる事ですから
趣向も充分にして楽しい集いになろうかと期待します。
又、東京支部と謡交流も8月に戸隠合宿が予定されることですから益々盛んにしたいものです。

蛇足ながら、昨年の50回記念で訪ねた今熊野神社は観世親子が室町幕府三代将軍に認められた
「機縁の場」と紹介されていました。中世の能文化が基礎を築いた歴史的現場であったようです。
梅原猛氏の説によれば中世は「怨霊」の跋扈した時代で、観世親子は神仏を背に怨霊の鎮魂を
願って能楽を創造したのだと言われています。謡跡を訪ねることの大切さが分ってきます。

素謡会世話人の皆様にお願い。
参加者の要望もあり曲目とお役の連絡は前月半ば(15日)までにお知らせ下さるよう
お願いします。
出来るだけ早く掲示して参加者を増やしたいものと願っております。
                                           



 

 

 

忘年謡会のご案内

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早いくも師走が迫ってきましたがお元気のことと拝察申し上げます。

さて、第55回素謡会を忘年会を兼ねて開催いたします。

今年の謡締めにご参加いただきますようご案内いたします。

日時:平成18年12月9日(土) 午後1時半より

会場:「いわし亭」 JR杉本町駅前

番組: 敬称略

 1・ 「土蜘蛛」 年少組

       シテ 小宮雅彦、頼光 西岡 茂、胡蝶 重光静武、

       ワキ 山幡一雄、トモ/地頭 加藤泰山

 2. 「松風」 年中組

      シテ 松村好明、ツレ 阪上嘉之、ワキ 粕谷高士、地頭 依田純一

3.  「海士」 女子組

      シテ 藤脇幸子、子方 太城桂子、ワキ 藪さこ宏子、地頭 黒河内 靖

4.  「頼政」 年長組

      シテ 山路 章、ワキ 増田守男、地頭 浅田昌弘  

  付祝言

 午後5時半終了

 年忘れ夕食懇談会  同会場で催しますのでご参加ください。

                                     素謡会世話人一同

北村隆啓君の能「葵上」を観て

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11月12日、奈良県新公会堂に於いて、香謡会先輩会員である小林慶三師主催の「小林観諷会能」に行きました。

毎年秋恒例の会で盛会ですが、今回は香謡会会員の昭和55年卒北村隆啓君が能「葵上」を、堂々と見事に演じられました。長年小林先輩に師事され今回能は初舞台と思いますが、謡といい、型といい舞台に大きな存在でバックの玄人先生方に引けをとらず立派で感動しました。

今、現役学生が0に等しい伝統ある「市大能楽研究会」はOB会の香謡会員がこのようにしっかり受け継いでいると思うと、いつかまた部室に若い声が戻ってくることを期待したものです。 36年卒 阪上