古都奈良、興福寺五重の塔を見上げて小波打つ猿沢池を巡り少し町屋の小路に歩を進めてさらに左に入ると直ぐに、格式ある旅館「松前」に着いた。  謡の会にふさわしい松の鏡板の大広間が会場である。 竜、獅子、虎、鷹の順番でそれぞれ「箙」 「采女」 船橋」 「野守」の4曲が普段鍛えられた声、絶妙の技量で続き、1時半開始から、午後5時に千秋楽となる。 5時から総勢19人が旅館の心づくしの料理と美酒で大いに盛り上がった。 7時過ぎには奈良公園から新公会堂までの間にイリュミネーションを飾った「奈良瑠璃絵」が9時まで行われており揃って夜の古都を楽しむ。 奈良市の大サービス花火がド~ンと夜空を飾って身を切るような寒さもすっかり忘れて帰路に付いた。 当日の思い出の写真はアルバムを参考にご覧ください。

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